掻いちゃうとどうなるの?できるだけ傷つけないようにするには
こんにちは!
アトピーでかゆみに襲われて
ついつい思いきり掻いて
お肌ぼろぼろ、血が出てしまって、
「またやっちゃった。」
「もうやだ。つらい。」
って思ったことあると思います。
当たり前のことですが、
肌を引っ掻いてしまうのは、
お肌に
大きなダメージを与えます!
引っ掻いてしまうのを
出来る限り最小限に抑えて
お肌改善を目指したいですよね!
ひっかくと何が起きるかというと、
皮膚の1番表面でお肌を守っている層を
爪で傷つけたり、
場合によっては、剥がしてしまうことも。
ここからは、
外の刺激からお肌を守る機能が低下
↓
その状態の肌で
またかゆみを起こして掻いてしまう
↓
さらにお肌が傷んでしまう
という、完全な悪循環に陥ります。
そこで!今回提案するのは、
爪を短く切ること
どうしてもかゆいときは
爪を立てて掻くのではなくて、
手の甲側の爪の腹などで
気を紛らわす程度に痒いところを
なぞりましょう。
まず、今自分の手を見て
爪が伸びていたら、
今日切りましょうね。
こうやって、
炎症を起こす頻度を減らして
健康なお肌になりましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。