朝の洗顔、ほんとにそれで大丈夫?
こんにちは
突然ですが、
ちゃんとお肌のケアしてるつもりなのに
「なんか顔が乾燥するなぁ」
ということはありませんか?
もしかしたらそれ、
朝の洗顔が原因かもしれません!
今のままの洗顔を続けていたら
いつまでも乾燥が改善せず
さらに悪化してしまうかもしれません!
この記事を読んで
ぷるぷるお肌になりましょう!
「朝ってそもそも
洗顔していいのかわからない、、」
というあなた!
朝の洗顔には、
寝ている間にお肌からでた皮脂や
ほこりなどの汚れを落とし、
お化粧のりを良くしたり、
ニキビを防ぐ働きがあります。
でも!!
ここからが重要です!
乾燥肌のあなたは、
朝、せっけんを使っての洗顔は
必要ありません!
なぜかというと、
お肌のうるおいを保つのに必要な皮脂まで
落としてしまうからです!
以前のブログでもとりあげましたね。
基本的には1日1回、
夜に洗顔をすれば十分です。
「毎日は必要ないって言われても、
じゃあどれくらいの頻度で洗顔すればいいの?
って思いますよね。
ではお話ししていきますね。
Point1
せっけんを使わず、
ぬるま湯で洗顔する!
体温と同じくらいの温度のぬるま湯を
優しく顔につけて洗顔します。
これだけでもほこりなどの汚れを
十分落とすことができます。
Point2
小鼻やあごなど、
ベタつきが気になる部分だけせっけんを使う!
こうすることで、皮脂が多い部分の
ニキビを防ぐことができます。
今までの洗顔から、
せっけんを取り除くだけ!
今日からあなたも、
ぬるま湯洗顔始めましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
お風呂後の保湿、お肌ケアのタイムリミットは?
こんにちは
お風呂の後、ちゃんとお肌のケア、できてますか?
今回は
お風呂の後
何分以内にケアをすれば効果的なのか
というお話です。
正しくケアできないせいで
いつもいつも乾燥を恐れて
クリームが手放せない、は終わりにしましょう!
友達の前で全力で笑えるような
美しいお肌を目指しましょう!!
「何分以内がいいの?」
お風呂から出た1分後は
お肌の水分量がピークで、入浴前の2倍です。
その後は急激に減ってしまいます。
そのためポイントは
入浴後すぐに保湿をすることです!
「1分?!それは無理だよ!」
というあなたのために!
保湿のタイムリミットもお教えします。
保湿のタイムリミットは、
10分です。
とはいっても、はやいに越したことはないので
3分から5分の間にできるといいですね。
お風呂の中でべとべとするのが気にならないなら
クリーム類は
お風呂のなかで塗ってしまうのも
お肌から水分を逃がさないためには効果的です。
浴室のドアのすぐ隣に
ケアアイテムを置いておくなど
とにかく急いで
ケアできる工夫をしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
お風呂が乾燥の原因かも?!正しい入浴時間知ってますか?
こんにちは!
あなたは普段、
どれくらいの時間、湯船に浸かってますか?
いきなり質問からスタートした今回は
正しい入浴時間についてです。
あったかくて気持ちいい、
1日の疲れを癒してくれるお風呂ですが
知らず知らずのうちに
お肌にはいじわるをしてしまっているかもしれません!
いつまでも
ぱさぱさしたお肌でいたくないですよね。
せっかくブログを読んでくださって
お肌の改善に前向きなので、
正しい知識で
その努力の手助けをして
乾燥フリーなお肌になりましょう!
~入浴のお肌への影響~
湯船に浸かっている最中は
お湯の中にいるので乾燥はあまり感じませんね。
でも実は
お風呂に浸かっていると
だんだんと肌がふやけてきて
セラミドという、
お肌の保湿成分が流れて行ってしまいます!
これは、熱めのお湯だとなおさらです。
また、お肌の水分量は
入浴直後は増えますが、それ以降減少し
15分以降は
入浴前よりも少なくなっています。
驚くことに
入浴前よりも
入浴後の方が肌の水分量が減ってしまっている
ことまであるんです。
「じゃあ、正しい入浴法は??」
40度以下の、ぬるめのお湯で
お湯に浸かるのは長くても15分以内
です。
10分以内だとなお良いですね!
もし、ついつい
お風呂で音楽を流したり
スマホを持ち込むくせがある、というあなたは
スマホ持ち込みをやめましょう!
気持ちのいい入浴ですので
無理にものすごく短縮する必要はありません。
とにかくストレスをためない程度に、
マイペースにやっていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ボディソープは使う必要ない?!
こんにちは
いきなりですが
ボディソープって使ってますか?
毎日使う、という方が多いかと思います。
でも実は
ボディーソープ、使う必要はありません!
「え?!」
って思いますよね。
では、その理由をお話しします。
ボディーソープを使って洗うことは
あなたのデリケートなお肌を
乾燥させる原因になってしまいます!
常に清潔さを保つため、
良かれと思って洗っていても
実は乾燥の原因だなんて、嫌ですよね。
お肌を守るために必要ないことはやめて、
うるおいたっぷりなお肌になりましょう!
「なんで乾燥させちゃうの?」
まず、身体の汚れ(アカなど)は水溶性なので
水で落とすことが十分できます。
ボディーソープは、
私たちのお肌の乾燥を防ぐ
皮脂を余計に落としてしまいます。
そもそも乾燥肌というのは
皮脂や水分が不足している状態ですので
せっけんを使って落としてしまうと
さらなる乾燥を生んでしまうんです!
そこで、今回のポイントをお話しします。
Point!
ボディーソープを使うのをやめる!
普段使っている方には衝撃かもしれませんが、
方法自体はすごく簡単ですね。
私自身は
市販のボディーソープを使ってしまうと
しみて痛かったし、
乾燥もするので
実は
小学4年生くらいから今まで
一回もボディーソープを使っていません!
洗っていたのは
足の裏とか、おしりくらいです。
「えー、きたない感じがするなぁ、」
という場合は、
ワキや足の裏など
汗をかきやすいところだけ洗うとか、
どうしても洗いたい時は、
少量のボディーソープで
優しく洗うことをおすすめします。
わたしの家族は、乾燥肌ではありませんが
ボディーソープは使わないので、
うちにはボディーソープというもの自体が存在しません!
あなたも、
はじめは週1回や2回などに
洗う頻度を減らしたりして
最終的には
ボディーソープなし生活
をしちゃいましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
シャンプーや洗剤でお肌が乾燥する?!上手に洗剤類を使うには?
こんにちは!
突然ですが
界面活性剤ってご存知ですか?
食器用洗剤を例にとると
水と油汚れをくっつかせて汚れを落とす、
という役割をするのが界面活性剤です。
つまり、本来混ざり合わないもの同士を
混ぜたりするもので、、
シャンプーやリンス、洗濯洗剤
などにも使われている場合が多いです。
これ、何が問題かというと、
界面活性剤って
汚れを落としたりするのに役立つ一方で、
人に悪影響を及ぼすこともあるんです!
「え、どんな悪影響??」
界面活性剤は、人の肌につくと
角層という、
肌のバリア機能をしてうるおいを保って
いるところを攻撃してしまいます。
その結果、お肌が乾燥してしまいます
敏感肌のあなたは特に注意したいですね。
もちろん、
これらを使うなということではありません。
上手に使って
乾燥とは無縁のお肌をもった
あなたに生まれ変わりましょう!
わたし自身も、
学校の調理実習で
素手で洗剤を使って食器を洗うと
手がぱさぱさになりましたし、
洋服をいい匂いにしたくて
柔軟剤を使うと
かゆくなりました。
「じゃあ、どうすればいいの?」
では、ポイントをお話しします。
Point1
シャンプーやリンスを流す時は
身体に流れないようにする!
椅子に座って、上半身を右か左かに傾けて
極力身体に流れないようにします。
この状態で流すのを意識すると
断然身体に流れる量が減ります!
それでも少しは流れてしまうと思いますので
ひと通り流し終わったら髪をまとめて
身体をもう一度しっかり流しましょう!
この方法、
背中のニキビ改善にも役立ちます。
夏に向けて
ニキビゼロの綺麗な背中でいたいですよね!
一石二鳥ですのでぜひぜひ!
Point2
タオルでぽんぽん、と身体を拭く
頭用、身体用でタオルを分ける
タオルが肌に触れる時に
できるだけ身体に洗剤が付かないように
ですね!
「あれ、この方法前にもきいたような、、」
と思ったあなた!
そうなんです!
以前、このぽんぽん拭きで
摩擦による刺激を防ぐ
というお話をしました。
つまり
拭き方ひとつで
摩擦と界面活性剤による影響の
2つを防ぐことができるんです!
頭と身体でタオルを分けるワケは
せっかく気をつけて流しても
髪を拭いたタオルで身体を拭くと、
シャンプーの混ざったお水を
塗っているようなものだからです!
まずは
タオルを分ける、であったり
洗濯をするときに
いつもより洗剤の量を減らしてみる
といった手間のかからないことから
スタートしていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうごさいました。
意外なところにかゆみの原因?!摩擦~お風呂を上がったあと編~
こんにちは!
今回は前回の続き
摩擦~お風呂を上がったあと編~をお話ししていきます
実は、お風呂の後に何気なくしている行動が
あなたのお肌を痛めてしまっているのです!
そんなの、もったいないと思いませんか?
今回するおはなしは
敏感肌の改善のためはもちろんのこと
あなたの将来の老化防止にまで役立ちます!
ちょっとした心がけで
美肌を手に入れたいですよね!
摩擦があなたのデリケートなお肌に
刺激を与えて
かゆみを起こす原因をつくってしまう
ということは前回お話ししましたね
ではさっそくポイントを挙げていきますね
その1
身体を拭くとき
Point!
タオルで顔や身体を拭くときは
こすらず、ぽんぽんっ!と当てて水分をとる
これだけです!
お風呂の後に身体を拭くとき
ふわふわの気持ちいいタオルに
顔をうずめてスリスリ
身体をふきふき
ってしてませんか?
「タオル柔らかいし、
そのくらいの摩擦なんて大したことないでしょ!」
なんて声が聞こえてきそうですが、
あなたのお肌を守るには
毎日の積み重ねが重要です!
拭く、というよりは
表面の水分を取るイメージで!
それとこの拭き方をするわけは
摩擦とは別の
もう一つ大きな理由があります
そちらはまた今度のブログでお話ししますね!
その2
お風呂後のお化粧水の塗り方
Point!
手でぬる!
1か所塗ったらお肌から一度手をはなす!
お化粧水を塗るとき
コットンの繊維で少しずつ刺激を受けてしまったり
手のひらでぱんぱん叩くようにぬってしまったり、
ということがあるかもしれません。
「優しく塗ってるから私は大丈夫!」
と思ったあなたも要注意です!
私自身、気を付けて塗っていたつもりでも
ある日母親に
「こすっちゃってるよ!もっと優しく!」
と言われて、
「うそだぁ!」
と思って鏡の前に行って
いつも通り塗ってみると
たしかに少しこすっていました。
普段鏡をあまり見ないでケアしていたら
一度、鏡の前で確かめてみましょう!
理想は
自分の顔のお肌を
手で動かさない、変形させないで塗ることです
「めんどくさい!」
と思うかもしれません。
私は将来、
いつまでも綺麗で若い奥さん、ママでいたい
という目標があるので、
急いでいて少し適当になりそうなときも
落ち着いて、ゆっくり優しく
を心がけています
少し意識を変えるだけで
お肌改善になるだけじゃなく
将来にまでいい影響を与えられるんです!
まずは
コットンを使っているなら
手で塗るようにする
といったことからスタートしていくのでも良いので
考えすぎて自分の負担にならない程度に
自分のペースで
向き合っていきましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
意外なところにかゆみの原因?!摩擦~お風呂編~
こんにちは!
今回は、
摩擦をテーマにおはなししていきます
さて、
日常の意外なところに潜んでる摩擦、
ご存知ですか?
「掻くのが1番の摩擦ですとか?」
「洋服ですれるとか?」
って思ってませんか?
アトピーのかゆみって、我慢するの難しいよ
って思いますよね。
もちろん、掻く行為は、お肌に大きなダメージを与えます。
できるだけ掻かないに越したことはないです。
でも!
お肌の摩擦を減らしたり
そのことで掻いてしまうことを
できるだけ減らす方法、他にもあるんです!
今回はそのお風呂編です。
摩擦を防がなかったことで
お肌にダメージを与えてしまったり
掻きこわしてボロボロ、、
なんてのはもう終わりにして
ちょっとした意識改革で
すべすべなお肌になる
きっかけ作り、しましょう!
お風呂中、お風呂から上がったら
手足がふやけていた
こんな経験ありませんか?
お風呂であったかい湯船に浸かったり
シャワーを浴びたりすると
お肌を外敵から守るバリア機能をしている
角層という部分が
水分を含み柔らかくなって、
バリア機能が低下しています。
そのため
お肌が傷つきやすい状態です。
「お風呂でそもそも摩擦ある?」
「どうやって防ぐの?」
「めんどくさい方法なんじゃないの?」
と思ったあなた!
方法自体はとっても簡単です
では紹介していきますね!
その1
身体を洗う時
せっけんを使って手でしっかりこすって洗う
とか
コシコシタオルを使っている、なんて方いますよね?
それ、今すぐやめましょう!
「炎症起こしてるところは痛いから
ゴシゴシなんてするわけないでしょ」
って思ったあなた
摩擦が良くないのは全身一緒です!
「じゃあどうすればいいの?」
簡単です。
泡で洗えばいいんです。
泡立てネットなどを用意して
しっかり泡を作りましょう
その泡を使って
手で優しく肌になじませるようにしてください。
お肌と手のひらの間には
泡でワンクッションおくイメージで
これだけで摩擦はだいぶ防げます。
私はそもそも身体を洗わないのですが
そのお話はまた別のブログでおはなししますね。
その2
洗顔するとき
洗顔するときも洗い方は先ほど同様です。
気を付けてほしいのは
顔のお肌は、身体よりもデリケート
だから、身体よりも摩擦に注意です!
それともうひとつ
洗顔のときに私が気を付けていること
それは
シャワーを直接顔に当てない
ことです。
これも理由は同じ
シャワーの水圧って意外と強いので
お肌への刺激を減らすために
シャワーの頭を手で塞いで
指のすき間からじょうろのようにして顔にかけます
今おはなししたことを全部実行できたら理想ですが
そこまで徹底できないよ
という場合は
まずは顔だけ、身体だけから始めよう。
1週間続けてみよう。
でいいと思います!
摩擦は、敏感肌の私たちにとっては大敵です。
とにかくお肌に優しく、
できることから、自分のペースでコツコツと
少しずつ改善していきましょう!
次回は、摩擦~お風呂を上がったあと編~
をお話しします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。